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【ロッテの応援が死んだ日】M.V.P一連の不祥事をまとめてみた。西岡剛のヒーローインタビューが…

MVPの不祥事

 

 

MVPとは、かつて千葉ロッテマリーンズの応援をリードしていたグループのことで、公認応援団の千葉ロッテマリーンズ外野応援団そして一般のマリーンズファンと共に現在のロッテの応援スタイルを1から作り上げました。

 

ロッテの応援の起源については概要欄の動画でお話ししてるのでぜひ。

 

MVP は

Marines Victory Productionsの略で、発足時の定義は

「M.V.P.は決して組織ではなく、誰でも心から応援するファンは全てM.V.P.です。応援団、ファン、ある意味選手をも含めM.V.P.となる訳です」と説明していました。

 

しかし現在すでに、MVPは解散しています。

その理由は2009年にMVPが起こしたある不祥事がきっかけだったんです。

 

そこでひとつの疑問が生じました。

MVPは一体どんな不祥事を起こしてしまったのか?

というわけで今回の動画はMVPの不祥事についてお話していきたいと思います。

野球中継を見るような感覚で画面に全集中おねがいします。

 

きっかけ

ときは遡り2009年シーズン開幕前。当時のロッテのフロントは30億円もの巨額な赤字を改善するため、コストカット方針をうちだし、2005年の日本一以降、年棒が5億円まで膨れ上がっていたバレンタイン監督の2009年シーズン限りの解任を決定しました。

しかし、バレンタイン監督はロッテファンに圧倒的な人気と支持を集めていて、退任決定が開幕前ということもあり、フロントへの批判の声が上がりました。

バレンタイン監督が春季キャンプ前に来日すると約200人のロッテファンが空港に集結。

「ボビーバレンタイン♪」と名前をメロディーに乗せて歌いあげ

バレンタイン監督は感極まって涙。ファンとの固い絆を感じさせるシーンとなりました。

「ファンはロッテが再び栄冠を掴みことによりバレンタイン監督の退任が覆ることを願っていましたが、チームは開幕から低迷。

ペナントレースが進み、退任が近づいていくなか、ライトスタンドにはフロントを誹謗中傷する過激なプラカードや横断幕が掲げられるようになりました。

そして9月26日。

千葉マリンで行われたオリックス戦でチームは勝利。そのあと当時の主力西岡剛がヒーローインタビューのさい、ライトスタンドに向かって過激なプラカードや横断幕を取り下げるように涙ながらに訴えたのです。

当時の音声がこちら。

僕自身もそうなんですけど、選手は一生懸命プレーしようとしているし、僕自身、ロッテに入ってファンの方の応援を見てこのチームをすごい好きになりました。

でも、ライトスタンドに批判があったり、いろいろな横断幕が出たり、僕らもそういう状況にさせてしまったという責任があると思う。

きょうも野球少年がいっぱい見に来ていると思います。選手一人一人のプレーを見て夢を描く子供たちもいると思うし、そしてスタンドの歓声を聞いて、大人になったらこういうところでプレーしようと思って頑張っている子供たちもいると思います。

その子たちの夢を崩さないでください。

僕自身も今年こういう成績で、ものごとを言える立場じゃないですけど、1人の人間として間違っているものはあると思うので。

もう一度選手一人一人も考え直して、このチームをもう1回強くしたいと思うし、そのためにはファンの皆さんの応援もすごく必要になると思うので、本当にロッテを愛しているのであれば、明日から横断幕を下げてほしい。

また応援の方よろしくお願いします。

このスピーチには多くのロッテファンが共感、西岡にたいして盛大な拍手が送られましたが

翌日の試合、これに反発したMVP、千葉ロッテマリーンズ外野応援団は、西岡の第一打席になると、西岡を中傷する横断幕を掲げ、応援をボイコット。

球場は騒然となります。

かわりに局所的にロッテファンからの「剛コール」が起きるようになります。

試合はすすみ、西岡の第二打席、第三打席になるにつれ「剛コール」はどんどん大きくなっていきました。

するとMVPと外野応援団は関係ないファンファーレを流し、ロッテファンの剛コールを妨害。

球場全体で反発の声があがりはじめる。

そして西岡の最後の打席。

対戦相手のオリックス応援団も加わり、「剛コール」が球場全体に鳴り響きました。

そのあと西岡が凡退した後、次のバッター堀幸一のとき,MVPと外野応援団は通常通り堀の応援歌を流しましたがロッテファンはこれを無視し、球場全体に「幸一コール」が鳴り響きました。

そしてロッテの攻撃が終わった後、応援を妨害したMVPと外野応援団にたいして一斉に「返れコール」が巻き起こり、球場全体が異様な雰囲気につつまれた。

のちに、ロッテファンのなかで、この9月26日は「ロッテの応援が死んだ日」といわれています。

翌日の試合は警備員を大幅に導入する厳戒態勢がとられましたが、大きな混乱はなく、西岡に対し通常どおりの応援がおこなわれました。そしてシーズン最終試合の前日にMVPは一連の不祥事について謝罪をおこない、最終試合をもって解散を発表。

この不祥事でこれまでMVP、マリーンズ外野応援団、ロッテファンがつくりあげた応援は崩れ去りました。

というわけで今回はMVPの不祥事についてお話させていただきました。

MVPが解散した後どうなったかは概要欄の動画の後半でお話しているのでぜひ。

今後もこういった動画をあげていきますので是非高評価、チャンネル登録おねがいします。

ありがとうございました。

 

 

 

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