最近は米の値段がとんでもなく高い。
近くのスーパーでは5kgで4000円以上するし、政府が備蓄米を投入しても値段が下がる気配がない。
以前なら2000円前後で買えていたことを思うと倍以上だ。
米は日本人の主食、もちろん家計を圧迫するわけで、なかには主食を米からパスタやパンに変えている家庭もあるという。
「令和の米騒動」と言われるだけある。
俺、カルフォルニア米を買う
コストコに行くと、目立つ場所にカリフォルニア米が置かれていた。

名前は「カルローズ」。
5kgで2998円。安いな。
物は試し。「とりあえず買っとくか」とカートに入れてお会計をした。
いざカリフォルニア米を実食!
開封。
見た目は日本米よりちょっと細い、色も少し黄ばんでいるような気がするが、何も知らずに出されたらきっと気づかない。
香りは無臭だった。
炊いてみた

炊飯器の蓋を開けると、一斉に蒸気が立ちのぼり、ふわっと炊けたお米を見て思わず「思ったよりええんちゃう?」と呟いてしまった。
いざ実食

カリフォルニア米を口に運ぶ。
「普通にうまい」
日本米より少し細くて硬めだが、芯が残ってるような”嫌な硬さ”ではない。例えるなら、スパイスカレー屋さんで出されるジャスミン米に近い。むしろ好む人も多い印象だ。
柔らかい食感が好きなら、水を規定量より多めにすればいいと思う。
結論:カルフォルニア米でよくね?
ChatGPTに日本米とカリフォルニア米の違いを聞くと、見やすい表にしてくれた。
特徴 | カリフォルニア米 | 日本米 |
---|---|---|
粘り気 | やや少ない(さっぱり) | 強め(もちもち) |
甘み | 控えめ | 強い |
食感 | 軽め・ややパサつくことも | ふっくら・しっとり |
向いている料理 | チャーハン、サラダ、カレー | 和食、寿司、おにぎり |
この表を見る限り、カリフォルニア米は、完全に日本米の下位互換で、「そら値段の差もあるわな」と思う。
ただ正直、ほとんど分別つかないと思う。もし「効きお米」なる競技があれば、間違える自信がありますわ。
それなら4000円以上する日本米より1000円以上も安いカリフォルニア米でよくね?となりますね。今はね。





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