どーもキッタです。
そんな疑問にお答えします。
本記事の内容
- 最低限必要な持ち物3つ
- 必須な持ち物6つ
- 夏稼働に必須の持ち物4つ
「ウーバーイーツ 持ち物」でネット検索すると、他サイトでは「え?それ本当に必要?」といった持ち物も紹介されていたりします。
快適な配達ライフを送るには、持ち物は必要最低限に抑えて、配達バッグの重さを軽くし身体への負担を軽減させることが大事です。
この記事を読むことで、ウーバーイーツで本当に必要な持ち物を用意することができ、安心して快適に配達することができますよ!
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ウーバーイーツの配達に最低限必要な持ち物3つ
ウーバーイーツの配達に絶対に必要な持ち物が下記です。
- スマホ
- 車両(自転車、バイク)
- 配達用バッグ
順に解説していきます。
スマホ
ウーバーイーツで仕事をするにはインターネットにつながったスマホが必要です。
ウーバーイーツのお仕事はウーバーイーツのドライバーアプリで注文を受けて、マップを見てお店の場所を確認し、お客様の住所に配達するからですね。
ウーバーイーツドライバーアプリはIOS、androidどちらも対応しています。配達中にトラブルがあった場合、お客様に電話することもあります。
車両(自転車、バイク)
ウーバーイーツで配達するには、登録のときに選択した車両が(自転車かバイク)を自分で用意する必要があります。
125ccを超えるバイクは緑ナンバーの取得が必須条件です。
自転車はママチャリでも配達可能ですが、坂道を上ったり配達が長時間になるとかなりキツイです。スピードも遅いので、配達に時間がかかると注文者から低評価つけられる可能性も高まります。
したがってのぞましい自転車はクロスバイク、ロードバイク、電動自転車になります。
ただ、ロードバイクと電動自転車は値段が高いです。
そこでオススメはクロスバイクですね。
ロードバイクに比べて小回りも効きますし、スピードもでます。ギアを調整することで坂道の負担も軽くなります。
ぼくはアマゾンで新たにコチラのクロスバイクを購入しました。
自転車をレンタルするレンタサイクルを利用するのもアリです。
レンタサイクルは通称「赤チャリ」と呼ばれるドコモのレンタサイクルが人気です。
全国各地にポートと呼ばれる赤チャリが置かれている駐輪場があり、ポートであれば乗り捨てが可能です。例えば東京のポートに置かれていた赤チャリを神奈川のポートに止めることができます。
ウーバーイーツ配達員専用プランがあり、月額4000円で4時間まで利用できます。とりあえずポートに返せばOKなので、また4時間使えます。
配達用バッグ
街中で配達員が背負っているウーバーイーツのロゴが入ってる大きい四角いバッグですね。
配達用バッグは登録したときに届いたメールに記載されているURLから購入しましょう。
ロゴありかロゴなしが選べます。どちらとも値段は4000円です。
ウーバーイーツの配達に必要な持ち物6つ
ウーバーイーツの配達で必須な持ち物は以下のとおりです。
- 仕切り
- 緩衝材(バスタオルなど)
- 下敷き(キッチンペーパーなど)
- マスク
- モバイルバッテリー
- 釣り銭
すべて注文者からの満足度、そして配達をスムーズに行うために必要なものなので是非チェックしてみてください。
仕切り
仕切りとは保冷バッグやウバックに付属している仕切り板でバッグのなかのスペースを仕切るモノですね。百均で購入できるカゴを入れてる人もいます。
初期状態の配達用バッグのなかは仕切りがなく大きな空間になってます。
そこで保冷バックなどで空間を半分に仕切ると、暖かい商品と冷たい商品を分けて保温することができますし、商品と配達バッグのあいだに隙間が小さくなって振動を防ぐこともできます。
緩衝材
ここでいう緩衝材とは「衝撃を吸収して配達中の商品が壊れたりこぼれないようにするモノ」です。
- バスタオル
- サバイバルシート
緩衝材がないと隙間がうまれて、配達してるあいだに商品が揺れて中身がこぼれてしまうリスクが高まります。
中身がこぼれると注文者に謝罪をしたり、サポートセンターに電話しなければならず、かなり大きな負担が生じます。低評価もつけられる可能性大です。
そういった面倒なことを避けるためにも「緩衝材」が必要なのです。
ぼくは百均のカゴをバッグの中に入れて仕切りをつくり、商品との隙間にバスタオルを詰め込んで保温と固定をしてます。
下敷き
ウーバーイーツでは「置き配」といって注文者が「家の玄関前に置いてください」と指定することができます。
商品をそのまま地べたに置いてしまっては不衛生ですのでティッシュやキッチンペーパー、チラシ、新聞紙などの「下敷き」を敷いて、その上に商品を置きましょう。
キッチンペーパーやティッシュは緩衝材にもなるのでオススメです。
マスク
いまの時代、マスクをせずに外出して人と対面するのは非常識です。
低評価の項目に「マスクをしていなかった」があるので、満足度が下がるリスクもあります。
でもマスクつけてる中が暑くて耐えられないですよね、、、
コチラのフェイスカバーは通気性と速乾性、冷却性があるので夏でもずっと着けていられます。
洗濯できるので繰り返し使えますし、値段も1000円前後なのでコスパいいです。
スマホバッテリー
ウーバーイーツのアプリは常に位置情報をオンにしているのでバッテリの消耗が激しいです。3~4時間ほどで残りわずかになります。
配達中に電源が切れると配達先がどこかもわからず、注文者にもサポートにも電話できない、、、想像するだけで地獄絵図です。
ですのでモバイルバッテリーは必須ですね。
オススメは小型かつ軽量で、容量は5000mAhあればOKです。
釣り銭
200配達を超えると勝手に現金受け取りオンにさせられたりします。
僕自身も雨の日に商品をピックアップしたら、いきなり「現金を受け取ってください」と画面が表示されました。
そのときお釣りを持っていなかったのでパニックになりました。
運良く注文者さんがちょうどの金額で渡してくれたので良かったですが、もしお釣りが発生したと思うとゾッとします。
200配達を超えたら念のためにお釣りは準備しておきましょう。
ウーバーイーツ夏稼働に必要な持ち物4つ
夏稼働の必須アイテムは以下のとおりです。
- 凍らせた水
- 塩飴
- スポーツウェア
冬に必要なアイテムについては僕自身がまだ冬のウーバーイーツを体験していないので、冬になったら随時更新していきます。
水
夏のときは絶対に必須です。水分補給をしないと熱中症の危険性もあります。
喉が乾いたら自販機でその都度購入する人もいますがトータルで考えると出費がバカにならないので、家から水を持参しましょう。
ぼくは夏の場合、前日に水道水をいれたペットボトルを凍らせておいて、当日に100均で購入したペットボトル用保冷袋に入れて持参しています。
ミネラルウォーターを凍らせるとカビが生えます。水道水に含まれているカルキでカビの発生を防いでくれます。
水道水の味がイヤならペットボトルに半分だけ凍らせて、当日に水道水を追加し、レモン汁を2-3滴たらすとカルキが消えて美味しく飲めますよ!
塩飴
熱中症対策には水分だけでなく塩分も必要です。
スーバーとかで売っている塩アメやタブレットを持参しましょう。
スポーツウェア
ウーバーイーツの仕事はほぼサイクリングなので、動きやすく、汗をかいてもすぐに乾くスポーツウェアが必要です。
もちろん普通の服装でもOKですが、長時間になるにつれて疲労度が上がります。
とくに夏の場合、半袖半ズボンで配達すると容赦ない紫外線攻撃によってこんな感じになります↓↓
日焼けを防ぐためにも、全身をスポーツウェアとタイツでまとうことで、冷却性で汗をかいても涼しいですし、速乾性もあるのでベタベタしません。
スポーツウェアはGUやワークマンで揃えると一着1000円以下で抑えられて、機能性も高いのでオススメです。
帽子
夏は帽子がないと頭が焼けます。
まとめ:ウーバーイーツの配達に必要な最低限の持ち物3つと必須6つを紹介!
ウーバーイーツで必須の持ち物を紹介しました。
ウーバーイーツの持ち物を選ぶときは「必要最小限」を意識しましょう。
最後に僕の持ち物を紹介します。
- スマホ
- 自転車
- ウバッグ(ロゴあり)
- スポーツウェア
- 帽子
- 百均で買ったカゴ(ウバッグにジャストフィット)
- バスタオル×2
- 百均で買ったキッチンペーパー
- モバイルバッテリー
- 水道水
以上の10点です。これで問題なく配達しています。
ドリンクなどの商品はカゴに入れて隙間にキッチンペーパーとバスタオルを入れこみ固定します。
上にバスタオルをかぶせて保温もばっちりです。
ぜひ参考にしてみてください。