[temp id=2]
底辺ユーチューバやってます。
https://www.youtube.com/channel/UCvbtzdta4dGgi7pr56VuDgA?sub_confirmation=1
登録者が900人なので収益はありません(涙)
ただ、YouTubeでは収益化できない僕でも、動画で稼ぐことができる方法があります。
それは、BuzzVideo(バズビデオ)に動画を投稿することです。
今回の記事では
- バズビデオ収益ってどんだけ稼げるの?
- バズビデオって本当に大丈夫なの?
- バズビデオの収益の増やし方を知りたい
といった疑問に僕の実体験を交えながらお答えしていきます。
この記事を見終わることには
- バズビデオの収益例が見れる
- バズビデオを安心して利用できる。
- バズビデオ収益化の増やし方がわかる。
上記のことが理解できるのではないかと思います。
実際にこの記事を書いている僕もバズビデオで収益化して、これまで約13万という金額を稼ぎました。
一応バズビデオでお金を稼いだ実績があるので、この記事の信頼性担保につながるのではと思います。
BuzzVideo(バズビデオ)収益化方法と実際に稼いだ金額公開
バズビデオの収益化はYouTubeと比べて段違いに難易度低めです。
そもそもbuzzvideo(バズビデオ)ってなに?
buzzvideo(バズビデオ)とは中国の株式会社ByteDanceが運営している、幅広いジャンルでトレンドの動画を配信する現在急成長中のプラッ
ByteDanceとは、北京に本社を置くいくつかの機械学習対応コンテンツプラットフォームを運営する中国のインターネットテクノロジー企業です。 2012年にZhang Yimingによって設立されました。
Wikipediaは日本語訳ありませんでした、、、(英語のみ)
中国の会社だけど大丈夫なの?
中国の企業って何か不安です、、、
「中国製」とか「中国発」といったワードを聞くと、これまでのイメージから「本当に大丈夫?」って心配になりますよね、、、
ただ、心配ありません!
そう言い切れる理由が二つあります。
- あの「TikTok」の運営会社
- 僕が経験した担当者の誠実な対応
あの「TikTok」の運営会社
バズビデオを運営している「Bytedance」はなんと!あの有名な「TikTok」の運営元でもあるのです!
「TikTok」は2018年に若者の中で大流行して、テレビCMでも放映されていましたね。
TikTokの会社ってだけで急に親近感が湧きました。
僕が経験した担当者の誠実な対応
あともう一つ、心配ないと言い切れる理由が、僕に「バズビデオ開設しませんか?」とオファーをくれた担当者の誠実な対応にあります。
おそらくYouTubeに動画を投稿している人なら一度はバズビデオから「アカウント作りませんか?」とオファーメールが届いたことがあるのではないかと思います。
僕がバズビデオのアカウントを開設するきっかけとなったのも、そのバイトダンスから直接オファーメールが届いて、やってみようと思ったのが始まりでした。
バズビデオのアカウントを開設する手続きの際に分からないことがあった時に、その都度バズビデオの担当者にメールで問い合わせしたら、数時間後には返信が来て、画像を送ってくれたりして丁寧にサポートしてくれました。
丁寧な対応をされるといい気分になりますよね!
buzzvideo(バズビデオ)を収益化すると稼げるの?
下記の図をご覧ください↓
期間 | 収益 |
2018/11 | 9350円 |
2018/12 | 34331円 |
2019/01 | 22761円 |
2019/02 | 26318円 |
2019/03 | 14381円 |
2019/04 | 15473円 |
これは僕がバズビデオのアカウントを2018年11月に開設してから半年間の収益です。
YouTubeみたいに「登録者1000人&総再生時間4000時間を超えたら収益化!」といった基準がないので、アカウントを開設した月から収益化されています。
また、バズビデオにはYouTubeと自動同期できます。
自分が持っているYouTubeチャンネルとバズビデオを自動同期をして繋げることで、YouTubeに動画をアップすると自動でバズビデオ上にも動画をアップしてくれるという優れものです。
なので、バズビデオを開設してから、元々僕のYouTubeチャンネルにあった250本近い動画を自動同期して一気にアップしたので、開設初月から1万近く収益を上げることができました。
一再生当たりの単価は約0.3円です。なぜか高単価の部類に入るみたいです(笑)
平均は約0.1円らしいです(ネット調べ)
buzzvideo(バズビデオ)の収益の増やし方
常に最新の動画をアップしよう
ひたすら動画を投稿しましょう。
バズビデオは公開してからが一番再生されやすい仕組みになっています。
既に公開済みの過去動画は時間が経つほど再生数が下がります。
過去動画が再び盛り返して再生数アップ!みたいなことはないので、常に新しい動画を投下していかなければ収益が下がるという構図です。
僕はこれまで300本の動画を投稿して13万という金額を稼ぎました。
ただ、最近は動画を全く投稿していないので収益は激下がりです。
単価が高い動画をアップしよう
先ほど、僕の動画は単価が高いと書きました。
その理由は、「全ての動画が完全オリジナル」だからです。
僕が投稿した動画は全て自分で一から企画を考え、撮影して、編集した動画になっています。
バズビデオ全体を見渡してみると、ほとんどの動画がテレビで放送された番組やツイッターでバズった映像をそのまま転載されています。
バズビデオのAIが「この動画は転載だ」と判断されれば単価を低くされるみたいなので、バズビデオに投稿しているアップ主の平均の単価は低めになっています。
今後もbuzzvideo(バズビデオ)で収益を継続させる方法
今後もバズビデオで収益を得たいのであれば、ユーチューブの歴史を参考にして対策することが必要だと考えています。
今のバズビデオは15年ほど前のYouTubeを見ているかのようです。
現在のバズビデオと昔のYouTubeの共通点が
- 他のコンテンツをそのまま転載
- コメント欄の民度が低い
です。
他のコンテンツをそのまま転載
繰り返しになりますが、バズビデオにアップされている動画のほとんどがテレビで放送された番組やツイッターでバズった映像をそのまま転載されています。
昔のYouTubeは昨日放送されたバラエティやドラマ、酷い時は映画も平然とアップされていました。
もちろんこれらの動画には著作権があります。
今後、バズビデオが大きくなって認知度が高まると規制が強まると予想されます。
そうなると、いま転載で稼いでいる人たちはオール退場みたいなことになりかねません。
バズビデオに転載動画を投稿して生計を立てている人は一瞬でアカBANになって収益がゼロになるといった状況も考えられます。
今後のことを考えると、常に「どんなことも起こりえる」ことを頭に入れながら、徐々にオリジナル動画を挟んでいくリスクヘッジをお勧めします。
コメント欄の民度が低い
バズビデオのコメント欄の治安はかなり悪いです。
例えば、真っ向から人格を否定するコメントであったり「この人の神経本当に大丈夫?」って思うことが多々あります。
これはまさに数年前のYouTubeを見ているかのようです。
問題なのは、バズビデオに動画を投稿している人もそういう中傷コメントをしていることです。
YouTubeでは人を中傷するコメントをしたユーザーを罰する仕組みができつつあります。
バズビデオがこれから更に大きくなっていけば、YouTubeと同じように中傷コメントに対する規制が厳しくなるはずです。
せっかくバズビデオで収益を上げても、他の動画のコメント欄に悪意あるコメントを書いたことでアカBANになる可能性があるので、今後一切控えましょう。
SNSは匿名性が高いため、簡単に人を中傷するようなコメントを書くことができます。要は「SNSで人間性が判断されている」と認識すれば行動は変わってくると思います。
まとめ:buzzvideo(バズビデオ)収益化方法と実際に稼いだ金額公開
今回の記事をまとめると
- バズビデオの運営元は信頼できる会社
- バスビデオは底辺ユーチューバーでも稼げます
- 収益を増やすには最新動画をアップし続けること
- 今後もバズビデオで収益をゲットし続ける方法
について解説しました。
現在はYouTubeも一時の勢いがなくなり、成熟期に入っています。
ただ、市場規模は横ばいなのにも関わらずYouTuberは増え続けています。
限られたパイを多くの競争相手が取り合う。そんな厳しいレッドオーシャンになりました。
そこでYouTubeでは残念ながら収益を得られない人(僕も含む)がバズビデオというブルーオーシャンに流れています。
しかし、バズビデオも今後はYouTubeのような状態になるのではと勝手に予想しています。
今の内に対策が必要です。
では今回はこれで終わりたいと思います。ありがとうございました。