サプリメント フィットネス

粉飴は同じ量の白米より倍以上のカロリーを摂取できます【筋肉肥大】

どーもキッタです。

悩んでいる人
筋肉と体重を増やしたくて粉飴を飲み始めたいけど、カロリーってどのくらい摂れるの?

そんな疑問に答えます。

本記事の内容

  • 粉飴とは
  • 粉飴のカロリー
  • 粉飴の飲み方
  • 粉飴を飲むタイミング
  • オススメの粉飴

先日、下記のツイートをしました。

最近、体重が62キロ前後で飲み悩んでるので新兵器投入! その名も"粉飴"。 粉末の炭水化物で、プロテインと混ぜて飲むことにより手軽にカロリーを増やすことができます。 100gあたり384カロリーで含有率が高い!(ちなみに白米100gは168カロリー)

実は以前から注目していたのですが、買い渋っていました。

ただ、体重が62キロ前後で伸び悩んだ時期に突入してから「この停滞期を突破する新兵器」として購入を決めました。

今回の記事では「粉飴」について掘り下げていきたいと思います。

粉飴とは

粉飴とは、別名マルトデキストリンともよばれ、コーンスターチ(トウモロコシのでんぷん)を酵素で分解し、粉末状にしたものです。

栄養素は炭水化物のみで、それ以外の栄養素(タンパク質、脂質など)は入っていません。

キッタ
ナトリウムなどのミネラルは少し含まれています!

通常の糖質と比べて甘さがほとんどないため、一度に多くの量を摂ることができ、素早くエネルギーに変わります。

筋トレ後にプロテインと混ぜて飲むことで、筋肉分解を防ぎ、カロリーを手軽に摂取することができるのです。

粉飴は術後、食事が難しい人のための貴重なエネルギー源としても医療の現場で使われています。

粉飴のカロリー

粉飴のカロリーは100gあたり384カロリーです。

1gあたりだと約4カロリーと、含有率が高いです。

ご飯は1gあたり約2カロリーです。

僕はプロテイン&グルタミンに粉飴を混ぜて飲んでいます。

比率はプロテイン20g:グルタミン5g:粉飴30g

  • プロテイン&グルタミンのみ:97カロリー
  • プロテイン&グルタミン&粉飴:212カロリー

上記の通り、粉飴を混ぜることでカロリーを大幅に増やすことができます。

粉飴の飲み方

粉飴を溶かすコツ

水に溶かして飲みます。

ただ、それだと美味しくないのでプロテインやBCAAなどの味があるものと一緒に混ぜて飲むのがオススメです。

キッタ
ただし、水の量30%を超えるとダマになりやすいです

もし、ダマになった場合は、一度飲み切ってから、今度はお湯を入れて混ぜたらOK。

始めに摂りたいカロリーを決めるアプローチ法

別に「プロテインと混ぜて飲む!」みたいにシンプルでも良いと思いますが、

粉飴のサイトに「摂りたいカロリーと水分量を決めてから飲む」というアプローチがあったのでシェアします。

「粉飴」公式サイトのアプローチ法

初めに、摂りたいエネルギーと補給したい水分量を決めます。

例:1,000kcal摂りたくて、水分1リットル補給したい

粉飴は1g=4カロリーなので、250gを水1リットルに溶かせば

250g×4で、水1リットル・約1,000kcalの水溶液ができます。

粉飴の使用料目安(目的別)

粉飴の公式サイトでは人によってのニーズに合わせて「粉飴と水分の比率」をだしています。

以下は目的別の使用量目安です。

・水分補給に重点をおく場合
=3~5%の『アスリート専用粉飴 マルトデキストリン』水溶液

・運動中のエネルギー補給+水分補給を兼ねる場合
=10%『アスリート専用粉飴 マルトデキストリン』水溶液

・運動中のエネルギー補給に重点に置く場合
=20~30%の『アスリート専用粉飴 マルトデキストリン』水溶液

出典:アスリート専用粉飴 マルトデキストリン Q & A

粉飴を飲むタイミング

筋肉を増やしたい人の粉飴を飲むタイミングは、

ずばり「筋トレ中、筋トレ後」です。

筋トレ中

筋トレ中にこまめに摂取することで、エネルギーが途絶えることなく、常に供給された状態でトレーニングの質を高めてくれます。

筋トレ後

筋トレをすると糖質をエネルギー源にします。

ただ、糖質が不足するとタンパク質をエネルギー源とするので筋肉分解が起こります。

簡単にいうと、「筋トレしたのに逆に筋肉が小さくなる」最悪な状態です。

上記のような筋肉分解を避けるために粉飴を筋トレ後に摂ることで筋肉分解が抑制されます。

筋肉分解は糖質の不足以外に「グルタミンの不足」でも起こります。

そのため筋トレ後は粉飴とあわせてグルタミンも同時に摂りましょう

グルタミンに関してはコチラの記事で詳しく解説しています↓

オススメの粉飴「H+Bライフサイエンス 粉飴顆粒 1kg」

オススメは「H+Bライフサイエンス」の粉飴です。

created by Rinker
H+Bライフサイエンス
¥1,594 (2024/03/28 06:53:43時点 Amazon調べ-詳細)

粉飴を飲む人は全員この粉飴を飲んでるんじゃないか?と思うぐらい、粉飴といえば真っ先に上がる商品です。

値段も1キロ864円で安いです。

僕の場合は一日に30g摂取するので、一回分で約29回分ほど飲むことができます。

粉飴よりオススメはコスパ最強のマイプロテイン「マルトデキストリン」

マイプロテインのマルトデキストリンもオススメです。

この商品の最大の特徴は以下の二点です

  • 粉飴よりカロリーの含有率が高い
  • サイト内で複数購入&値引きで激安に!

粉飴よりカロリーの含有率が高い

粉飴は、マルトデキストリン95,5%、水分4,5%で構成されています。

一方、マイプロテイン「マルトデキストリン」はマルトデキストリン100%です。

成分表を比較してみると

商品名

カロリー 炭水化物

H+Bライフサイエンス「粉飴顆粒」

384カロリー 96.0g
マイプロテイン「マルトデキストリン」 400カロリー 100g

マイプロテインの「マルトデキストリン」の方がカロリーが高いことがわかります。

サイト内で複数購入&値引きで激安に!

マイプロテイン「マルトデキストリン」は小売価格が1キロ2190円です。

H+Bライフサイエンスの粉飴は864円なので、「そっちの方が安いやん!」と思いますよね?

しかし!マイプロのサイト内で下記の三点を組み合わせることにより、H+Bライフサイエンスより安く購入することができます。

  • 大容量を選べる
  • 期間限定割引コード
  • 他の商品を同時購入して配送料無料に

では実際に「安くするための手順」を、2019年10月24日現在を例に解説します。

大容量を選べる

まず、大容量である5キロ入りを選びます。

1キロの小売価格は2190円ですが、5キロは4890円なので

4890円÷5キロで1キロあたり978円になります。

期間限定割引コード

すでに900円の割引がされているので4890円→3990円になっています。

サイト内では常に割引になっており、小売価格より安く購入できます

さらに、ショッピングカート🛒画面から「期間限定割引コード」を入力することで追加で割引します。

2019年10月24日現在、「AKI33」という33%OFFになる、秋期間限定コードを入力すると、

3990円→2613円になります。

常に期間限定コードがあって、大幅に割引されます。(以前はお客さま800万記念で40%割引でした。)
他の商品を同時購入して配送料無料に

マイプロテインのサイトでは8500円以上の買い物をしないと、1800円という高額な配送料がかかります。

キッタ
それは何としても避けたいですね(汗

配送料を無料にするために、プロテインなどの商品を同時に購入して8500円以上にしましょう。

割引後の一キロあたり価格

というわけで、大容量セレクト、割引後のマイプロテインとH+Bライフサイエンスを比較すると

割引後マイプロテイン5キロ

2613円÷5キロ → 1キロあたり522円

よって

  • H+Bライフサイエンス:864円
  • マイプロテイン:522円

マイプロの方が安くなりました。

5キロ換算すると

  • H+Bライフサイエンス:4320円
  • マイプロテイン:2613円

その差2000円以上。これだけ変わってきます。

しかも、マイプロの方がカロリーの含有率が高い。

以上の点からマイプロのマルトデキストリンは非常にコスパが高くてオススメです。

購入ページ↓

https://www.myprotein.jp/sports-nutrition/100-maltodextrin-carbs/10530114.html

キッタ
上記のサイトの購入画面で紹介コード「FQZR-R4」を入力すると「500円」の割引がうけられます

まとめ:粉飴は同じ量の白米より倍以上のカロリーを摂取できます【筋肉肥大】

本記事の内容をあらためて振り返ると

  • 粉飴とは
  • 粉飴のカロリー
  • 粉飴の飲み方
  • 粉飴を飲むタイミング
  • オススメの粉飴

上記について解説しました。

粉飴はカロリーの摂取をたすけてくれて、筋肉を大きくすることができますが、あくまでも補助のサプリメントとして考えます。

やはり、カラダづくりの基本は食事です。

食事を中心に発想してインナーからのアプローチにより体重が増えたり、筋肉が大きくなるのだと思います。

では、今回は以上で終わりたいと思います。ありがとうございました!

 

 

-サプリメント, フィットネス
-,

Copyright© KITTA BLOG , 2024 All Rights Reserved.